しつこい外壁塗装の飛び込み営業の対処法!上手な断り方を解説

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しつこい外壁塗装の飛び込み営業の対処法!上手な断り方を解説
悩んでいる人

外壁塗装業者の飛び込み営業がしつこいのですがどう対応すればいいのでしょうか。

こんな悩みを解決します!

この記事の内容
  • 外壁塗装業者の飛び込み営業の対応方法
この記事の監修者
  • 建設会社勤務
  • 築20年以上マイホーム持ち
  • マイホームの外壁塗装は2回目
後悔しない
外壁塗装を!

飛び込みで突然やってくる外壁塗装の営業!しつこくて困っている人も多いのではないでしょうか。

そこで、外壁塗装業者のしつこい飛び込み営業の対処法を解説していきます。

目次

外壁塗装の飛び込み営業がしつこい時の対処法

悩んでいる人

外壁塗装業者の飛び込み営業がしつこくて困っています。どうすればいいでしょうか。

外壁塗装業者の飛び込み営業がしつこい場合は、以下のような対応をするといいでしょう。

外壁塗装業者の営業がしつこい時の対処方法
  • 他の業者に頼んだと伝える
  • 消費者センターに通報すると伝える
  • 警察に通報する

それぞれ解説していきます。

ほかの業者に頼んだと伝える

外壁塗装業者のしつこい営業を諦めさせるには「ほかの業者に頼んだ」と伝えるのが一番効果的です。

この時に「どこの業者に頼んだのか?」「いつから始めるのか?」と質問が来るかもしれないので、答えを用意しておくといいでしょう。

どちらも正確に答える必要はありませんし、嘘でも問題ありません。それぞれ「付き合いのある工務店に頼んだ」「再来月くらいから始める予定」といった回答でいいでしょう。

消費者センターに相談すると伝える

上記の方法で一時的に撃退できても、時期を開けてしつこく営業にくることがあるかもしれません。

そんなときは、しつこい外壁塗装業者の飛び込み営業の「会社名」と「担当者名」を聞いたあとに「消費者センターに相談します」と伝えるといいでしょう。

消費生活センターとは、消費生活全般に関する苦情や問合せなどを、公正な立場で処理にあたってくれる行政機関です。

さすがに「消費者センターに相談します」と聞けば、面倒ごとを嫌がる営業マンは引いていくと考えられます。

警察に通報する

もし断ってもしつこく帰らなかったり、身の危険を感じたりした場合は、最終手段として警察に通報するのも手段です。正当な理由がなく、退去を求めているにもかかわらず、他人の敷地内に居座るのは立派な犯罪です。

最終手段として、警察に通報する手段があることも覚えておくといいでしょう。

外壁塗装の飛び込み営業に対するNGな対応

悩んでいる人

外壁塗装業者の飛び込み営業にやってはいけない対応はなんですか?

家の中に入れてしまう

家の中に入れてしまうと、外壁塗装業者の営業トークに乗せられてしまうかもしれません。相手は営業のプロなので、相手の土俵に上げないためにも、インターホン越しで会話を済ませるようにしましょう。

連絡先を伝えてしまう

連絡先を伝えてしまうと、しつこく電話がかかってきます。飛び込みの営業なら家まで来る必要がありますが、連絡先を知ってしまえば直接に家へ来る必要がありません。

連絡先を渡してしまうと、営業のハードルがグッと下がってしまうので、チャンスを与えないようにしましょう。

相見積もりをしていると言ってしまう

「相見積もりをしている」と伝えてしまうと、外壁塗装業者の営業は「契約の見込みがある」と考えてしまいます。見積もりを見せてほしいと話を展開してくる可能性があるので注意しましょう。

外壁塗装の飛び込み営業がしつこいけど、外壁塗装をしたいと思った時はどうする?

悩んでいる人

飛び込みの外壁塗装業者には工事を頼みたくないけど、外壁塗装はしたいのですがどうすればいいですか。

付き合いある工務店に相談する

飛び込みできた外壁塗装業者の営業を聞いて、外壁塗装をやりたいと考えた人は、付き合いのある工務店に相談するのがいいでしょう。

付き合いのある工務店がない場合は以下の方法がおすすめです。

一括見積もりサイトで優良な塗装業者から複数の見積もりをもらう

保険などではよくあるサービスですが、外壁塗装にも一括見積もりサイトがあります。

一括見積もりサイトで見積もりをすれば、条件に合った優良な外壁塗装業者をいくつか紹介してくれるのです。

飛び込み営業できた塗装業者の見積もりとも比べられるので、上手に活用してみてください。

外壁塗装の営業がしつこい理由

悩んでいる人

そもそもなぜ外壁塗装の飛び込み営業はしつこいのでしょうか。

口コミや評判が悪く集客に困っているから

外壁塗装の飛び込み営業がしつこい一番の理由は「集客に困っている」からです。評判や口コミが良い外壁塗装業者なら、お客さんの紹介で仕事が回るので、飛び込み営業をする必要がありません。

飛び込み営業をしなくてはいけないということは、それだけ集客ができていない証拠と言えるでしょう。

営業ノルマがあるから(営業専門の会社の可能性があり)

外壁塗装の飛び込み営業を専門で行う会社もあります。その場合は、営業で数字を上げる必要があるため、しつこく営業をしているケースが考えられます。

まとめ「しつこい外壁塗装の飛び込み営業は断るのが無難。相手が諦める理由を作ればOK」

外壁塗装の飛び込み営業がしつこい場合は、相手が諦められる理由を用意して断るとスムーズです。「ほかの業者に頼んでしまった」といって断ってしまいましょう。

営業の話を聞いて外壁塗装をやりたくなったとしても、その業者にそのまま頼む必要もありません。

付き合いのある工務店や、外壁塗装の一括見積もりサイトを利用し、条件が良い外壁塗装業者を探してもらいましょう。

外壁塗装のおすすめの一括見積もりサイトは、当サイトでも紹介しているので参考にしてみてください。

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